iOSDC Japan 2018で登壇しました & 参加報告 #iosdc

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↑で事前に予告していた通りですが、「プッシュ通知はどのような進化をたどってきたか」という内容で登壇しました!

Twitterを見た感じだと「知らなかった機能があった」「わかる」などの反応を頂けていて良かったです。トークをきっかけにいろんな方とお話もでき、プッシュ通知に関する疑問や知見、よくわからない挙動、今後どうなっていくかなどのお話ができとても有意義でした。
内容を基本的なものに振りすぎてしまったのは反省です。知見を共有してこそ、というのはあると思うので、次回はその辺りをもっと考慮したい。

Togetterにもまとめていただいていて感謝です! togetter.com

本当は「できることはわかった。じゃあどうすればいいの」という話をしたいところだったのですが、そこまで深いデータを持っていなかったのであまり踏み込めませんでした。
このあたりのもう少し戦略的なところについては、同日にあったトーク「がっつりやるリアルタイムキャンペーン分析」がたいへん参考になりました。

参加者として

カンファレンスのスポンサーブースでよく見る「普段使っているやつにシールを貼る」的なものが好きで、見つけ次第バンバン貼っていきました。Nukeってすっかりメジャーだと思ってたけどまだまだSDWebImageが強いなあ、みたいなのを見れて面白い。

トークも、個々の感想は省くのですが全体的に昨年よりも深い知見を伴ったトークが多かったように感じました。めちゃくちゃ参考になった。ランチも美味しかったですし、ふらっとアンカンファレンスなんかにいくとめちゃ面白い話をしていたりもして、ずっと楽しい時間を過ごせました。

ちなみに

発表前日まで推敲したり練習したりしていましたが、練習用にマイクを持っていっていたのが良かったです。マイクカバーも合わせて持っていったので、宿泊先のホテルでも気兼ねなく声を出して練習できました。

Switch用のホリのカラオケマイクとマイクカバーを持っていきましたが、軽いですし、音質を気にする必要はないので十分です :)

また来年の開催を楽しみにしています!

iOSDC Japan 2018で「プッシュ通知はどのような進化をたどってきたか」を話します #iosdc

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話します!

プッシュ通知はどのような進化をたどってきたか by Kenta Nakai | プロポーザル | iOSDC Japan 2018 - fortee.jp

このトークでは、プッシュ通知でどのようなことができるようになったか、iOSのバージョンごとに時系列を追って紹介していきます。開発時に混乱しがちな「どのバージョンからどのようなプッシュ通知の機能が使えるのか」を整理できるようお伝えできればと思います。

何を話すのか

プッシュ通知には毎年何かしらの変更が入っています。
iOS 12では通知のグループ化や通知設定の改善などが行われ、通知センターの見た目も少し変わったものになると思います。今後はプッシュ通知の体験設計がより重要になってくるでしょう。

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apple.comより

しかし、今プッシュ通知でどういう機能が使えるのか、それがどのバージョンから使えるのかはなかなか把握が難しいと思います。
iOS 9までサポートしたいときは?iOS 10に上げれば何が使えるのか?
「どのバージョンからどのようなプッシュ通知の機能が使えるのか」を把握する必要があります。

僕のトークでは、これまでにプッシュ通知に追加されてきた機能をOSバージョンごとに振り返り、どういう機能が使えるのかを整理したいと思います。
iOS 12での変更も、現在公開されている情報の範囲でご紹介する予定です。

基本的にはUIKit / User Notifications Frameworkの範囲に留まる予定です。
APNs (Apple Push Notificationサービス) には少し触れるかもしれませんが、たとえばVoIPプッシュ通知のような少しニッチな機能には触れません。
どちらかというと初心者の方や、プッシュ通知の基本的な機能を最新まで一気にキャッチアップしたい方が対象になるかなと思います。

発表は最終日 9/2 10:50〜 Track B です。
ご都合があえばぜひお越しください!

iosdc.jp

ちなみに自己紹介

大阪でフリーランスをしています。
主にiOSアプリを開発していますが、AndroidアプリやWebなども諸々やっています。
関西からのぼっち参戦なので声をかけられるとめちゃくちゃに喜ぶと思います。

twitter.com github.com

よろしくお願いします! 🙏

Mobile Act OSAKA #5 で「クラッシュレポートサービスのパンくず機能でクラッシュ対応を楽にする」という発表をしました

Mobile Act OSAKA #5 で発表をしてきました。もう1ヶ月も前の話になってしまった…。 mobileact.connpass.com

Sentry というクラッシュレポートサービスの Breadcrumbs (パンくず) 機能について紹介しました。
このパンくず機能は Sentry 固有のものではなく、Firebase CrashlyticsBugsnag などのサービスにも同様の機能があります。

Sentry のパンくず機能のドキュメントはこちら。 https://docs.sentry.io/clients/cocoa/advanced/#breadcrumbs

パンくず機能はクラッシュまでのユーザの操作をトラッキングできる機能です。どういう操作をしてクラッシュに至ったかを教えてくれるヒントになります。
発表内でも紹介しましたが、iOS ではコード1行でこのパンくずを自動で記録してくれる機能もあり、たいへん便利です。